これまで当ブログでは指宿枕崎線沿線に関する記事を書いてきましたが、

ある程度記事数が溜まってきましたので、ここで一旦整理していこうと思ってまとめてみました。

画像はインスタにも投稿しています。

肥薩線の記事はこちら。

「鹿児島中央→枕崎」

という流れで掲載していこうと思います。

鹿児島市

まずは、早朝の鹿児島車両センターから。

指宿枕崎線の始発列車はとても早いのです。

ちなみに、2024年3月16日時点での鹿児島中央駅始発列車は04:48です。

鹿児島中央駅

記事掲載の予定はないのですが、枕崎行きの列車が入線してくる様子です。

指宿枕崎線、枕崎行き列車。
枕崎行き列車。
こちらは特急「指宿のたまて箱」号です。
こちらは鹿児島中央駅に停車中の特急「指宿のたまて箱」号です。

鹿児島中央駅〜郡元駅

喜入行きキハ200-7
喜入行きキハ200-7。

指宿枕崎線のキハ200系は1992年の筑豊地区「赤い快速」の導入に引き続き、1993年に4編成(7、8、9、10番編成)が新製配置されました。

新製時の座席は転換クロスシートでしたが、10番編成は2016年に9番編成は2017年ロングシートに改造されました。

7番(キハ200-7、5007)ユニットは2024年現在でも転換クロスシートが残っています。

こちらは鹿児島車両センターの横を通過する鹿児島中央行きのキハ47です。
こちらは鹿児島車両センターの横を通過する鹿児島中央行きのキハ47(右側の車両)になります。

郡元駅

鹿児島中央駅のお隣さんになります。

1986年に開業しました。

指宿枕崎線、郡元駅の全景です。
郡元駅の全景です。
郡元駅に停車中のキハ200-565編成。
郡元駅に停車中のキハ200-565編成。

565編成は2021年春のダイヤ改正時に556編成とともに長崎から転属してきました。

559や560編成と同様に、転換クロスシートからロングシートに改造されたものです。

郡元駅についての記事はこちらから。

郡元駅から発車するキハ200-502編成。
朝の上り列車、キハ200の4両編成です。

502編成が先頭になっていました。

500番台のうち501~503編成は1997年に香椎線用に新製配置されたものでしたが、2003年香椎線から指宿枕崎線に転入したグループになります。

快速「なのはな」の表示が出ています。(列車番号3332D)

後ろ2両の編成番号は見なかったのですが、通常は7番か8番編成のクロスシート車がくっついていることが多いので、8番ユニットっぽいですね。(7番ユニットはお休みしていました。)

ちなみに、502編成だけは他の編成では助手席上に書かれているはずの「NANOHANA」表記がありません。

鹿児島中央駅〜郡元駅付近もそうなのですが、住宅街の中を線路が通っています。

東紫原陸橋近くにて。キハ200-503編成。
東紫原陸橋近くにて。キハ200-503編成。
住宅街の中を駆け抜けるキハ200-503編成。
住宅街の中を駆け抜けるキハ200-503編成。

近くに鹿児島大学があるため学生用のワンルームマンションが連なっています。

新川に掛かる橋。
新川に掛かる橋。

昔は鉄製の橋でしたが、コンクリート製に切り替わっていました。

下流側から。ここで列車の写真を撮る人もたまに見かけます。
下流側から。ここで列車の写真を撮る人もたまに見かけます。

この橋の下流側には涙橋と呼ばれる橋があります。

鹿児島市電、涙橋電停。
鹿児島市電、涙橋電停。

「涙橋」の由来は薩摩藩時代、橋の先に処刑場があり家族がこの橋で最後の別れをする際涙を流したことからつけられたようです。

涙橋を渡る鹿児島市電。
涙橋を渡る鹿児島市電。

ここからしばらく南に進むと、指宿枕崎線は鹿児島市電の谷山線と並走するように走ります。

旧谷山街道を横切る市電の踏切から。

市電の線路の奥には指宿枕崎線の線路があります。

南鹿児島駅(詳しくは後日)

駅の近くには志學館や紫原団地があります。

指宿枕崎線、南鹿児島駅の看板
南鹿児島駅の看板。
鹿児島市電南鹿児島駅前電停(中央)と南鹿児島駅の駅舎(右)。
鹿児島市電南鹿児島駅前電停(中央)と南鹿児島駅の駅舎(右)。

上画像の通り、鹿児島市電の南鹿児島駅前電停が南鹿児島駅の目の前にあります。

ここでJR↔︎市電を乗り換える方もいらっしゃるようですね。

上からのアングルで。
上からのアングルで。

当駅と画像に写っている市電の501号については別記事でも取り上げようと思います。

画面奥から南鹿児島駅の現在のホーム、紫原陸橋、手前の左手に旧ホームになります。
画面奥から南鹿児島駅の現在のホーム、紫原陸橋、手前の左手に旧ホームになります。

かつては1面1線の構造だったようです。

このあたりでも市電と並走します。

市電の二軒茶屋電停付近にて。

市電とJR線がすぐ隣を走っています。

ここから少し宇宿寄りになると、若干ですがJR線と市電の線路は離れます。

運転練習中の鹿児島市電501号。
運転練習中の鹿児島市電501号。
鹿児島中央行きキハ200-560編成。
鹿児島中央行きキハ200-560編成。

指宿枕崎線の車窓的には、市電の線路を見下ろす形になります。

宇宿駅(詳しくは後日)

宇宿駅に停車中のキハ47と駅のホーム。
宇宿駅に停車中のキハ47と駅のホーム。

1986年、郡元駅と同時に誕生しました。

鹿児島市電の脇田(わきだ)電停が歩いてすぐのところにあります。

脇田電停からは鹿児島大学病院や桜ヶ丘団地、広木方面に向かう鹿児島市営バスが発着しています。

指宿枕崎線から離れるのですが、日本最南端の電停である谷山電停があります。

特急「指宿のたまて箱」号。
特急「指宿のたまて箱」号。

なお、指宿枕崎線は谷山電停付近より慈眼寺駅まで2016年より高架化されました。

おかげで高架区間ではレールもロングレール化されたようで、揺れると言われるキハ47系でも列車の揺れはほぼありせん。

谷山駅

旧谷山市で今は鹿児島市南部の中心駅になります。

本土最南端の自動改札機が導入されています。

鹿児島情報高校や鹿児島南高校など高校もあるため利用客は多いですね。

慈眼寺駅(詳しくは後日)

1988年に開業した、指宿枕崎線では最も新しく開業した駅になります。

指宿枕崎線、慈眼寺駅の駅舎。
慈眼寺駅の駅舎。

開業当時は棒線駅でしたが、1992年より列車交換が出来るように、さらには先ほども触れた通り2016年からは谷山駅まで高架化されました。

慈眼寺駅のホーム。
慈眼寺駅のホーム。両方のホームにキハ200系が停車しています。

この画像は土曜日の午後に撮影したのですが、乗降客が多かったですね。

2016年より当駅始発の列車が運行開始されました。

慈眼寺公園の近くにある谷山神社の展望台から俯瞰的に写したものを載せてみます。

慈眼寺駅で列車交換。
慈眼寺駅で列車交換。

谷山駅〜五位野駅の中間にある当駅で列車交換ができるようになったおかげで、

列車の本数を増やすことができました。

慈眼寺駅〜坂之上駅

谷山駅のホームから桜島は見えます。

ここから先、慈眼寺駅から坂を登ってゆくのですが、途中進行方向左手に谷山の市街地と桜島が見えてきます。

慈眼寺〜坂之上間にて、車窓から桜島が見える。
慈眼寺〜坂之上間にて、車窓から桜島が見えます。

坂之上駅(詳しくは後日)

鹿児島国際大学や住宅地があるため、鹿児島県内では第3位の乗降客数を誇ります。

指宿枕崎線、坂之上駅の駅舎と駅入り口。
坂之上駅の駅舎と駅入り口。

駅前には広場等全くなく、改札を出るとすぐに道路となっているので大人でも飛び出しには注意しないといけないなあと思いました。

坂之上駅の駅名標と奥には錫山方面をみる。
坂之上駅の駅名標と奥には錫山方面をみる。
指宿枕崎線、坂之上駅に停車中のキハ200-8番編成。
坂之上駅に停車中のキハ200-8番編成。

五位野駅(詳しくは後日)

詳しい記事は後日書ければいいかなあと思います。

五位野駅の看板。
五位野駅の看板。
こちらは駅名標になります。
こちらは駅名標になります。

駅から歩いて行ける範囲内で平川動物公園や錦江湾公園があるため、コアラのイラストが描かれています。

五位野駅の待合室。
五位野駅の待合室。

かなり前から無人駅となっているようです。

(画像右手に多客機に備えて臨時のきっぷ売り場の窓口があったような記憶がありますが、)

五位野駅に停車中のキハ200-565編成。
五位野駅に停車中のキハ200-565編成。

平川駅(詳しくは後日)

駅の入り口に大きな「平川駅」の看板が掲げられています。

指宿枕崎、平川駅の駅舎。
広い駅の改札を過ぎると長いホームがあります。
ホームの途中で県道と立体交差しています。
ホームの途中で県道と立体交差しています。
列車5両分は停められるようです。
列車5両分は停められるようです。

駅の近くには錦江湾高校や専門学校があります。

鹿児島中央〜平川の各駅には大学や高校、公園や住宅地がありどの駅も利用客が見込まれます。

そのため、快速「なのはな」号は通過せずに各駅に停車します。

平川駅〜瀬々串駅

平川駅を過ぎると、列車は錦江湾沿いに進みます。

指宿枕崎線、平川駅〜瀬々串駅間にて。
車窓から錦江湾と桜島が見えてきます。
海の上を走っているようにもみえます。
海の上を走っているようにもみえます。

瀬々串駅(詳しくは後日)

列車内から見た駅舎です。

指宿枕崎線、瀬々串駅の駅舎、列車内から。
瀬々串駅の駅舎、列車内から。

列車内からの画像を見て気づいたのですが、瀬々串駅でも海は見えるようですね。

瀬々串駅の構内、キハ200-1008車内から。
瀬々串駅の構内、キハ200-1008車内から。

駅のホームは相対式2面2線となります。

瀬々串駅〜中名駅

瀬々串駅を過ぎると、

車窓からJX喜入基地が見えます。
車窓からJX喜入基地が見えてきます。

中名駅(詳しくは後日)

コンクリート製の駅舎があります。

駅の入り口は海(国道)側ではなく、五位野駅と同様に山側にあります。

指宿枕崎線、中名駅の駅舎。
中名駅の駅舎。
中名駅のホーム。
中名駅のホーム。

島式2面のホームで、6両編成分の長さはあるようです。

列車交換中のキハ200-559編成。
列車交換中のキハ200-559編成です。(上り列車から撮影)

この編成は元キハ200 9編成転換クロスシート車になります。

2017年12月、ロングシートに改造され559編成へと改番されました。

喜入駅(詳しくは後日)

駅名からして縁起が良く、有人駅の頃は窓口で駅入場券の販売があり、合格祈願のために購入している方々がいらっしゃたようです。

(今でもきっぷの自動販売機はあるので買うことはできるようです)

下の記事は縁起が良い日豊本線「重富駅」と指宿枕崎線「喜入駅」の2駅について取り上げたものになります。

別記事でも取り上げていこうかなあと思っています。

喜入駅の駅舎。
喜入駅の駅舎。

木造駅舎なのですが、洋風に改築されているのが特徴です。

喜入駅〜前之浜駅

中名駅を過ぎた列車は一旦海岸沿いから離れるのですが、

喜入駅を過ぎしばらく走るとトンネルに入ります。

その後、列車は再び海岸沿いを走ります。

ここからでも桜島は見えます。上り列車から撮影。
喜入駅〜前之浜駅間でも桜島は見えます。上り列車から撮影。

また、この区間はカーブがあまりないのでかなり速度を上げて走ることができそうですね。

前之浜駅(詳しくは後日)

指宿枕崎線、前之浜駅の駅舎。
前之浜駅の駅舎。

駅の構造は2面2線の相対式ホームになります。

前之浜駅のホームと出発する列車。
前之浜駅のホームと出発する列車。

駅のホームがカーブに面しているので、写真的には面白い構図が撮れそうです。

なお、前之浜駅の近辺は崖と海岸との距離が非常に近くなっています。

国道226号と崖の間に指宿枕崎線の線路があります。
国道226号と崖の間に指宿枕崎線の線路があります。

生見駅(詳しくは後日)

指宿枕崎、生見駅の駅舎?
生見駅の駅舎?です。

?としたのはご覧の通り駅舎というより屋根ががあるだけの簡易的な何かがあるだけなので、

なんと表現すればいいのかよくわからなかったです。

生見駅を通過しようとする特急「指宿のたまて箱」」号。
 生見駅を通過しようとする特急「指宿のたまて箱」号。

なお、駅の近場には海水浴場やクレープ屋さんなどがあります。

生見駅をもって鹿児島市の区間は終わりになります。

指宿市

ここから指宿市に入ります。

薩摩今和泉駅

指宿市最初の駅が薩摩今和泉駅になります。

今のところ駅についての1記事ですが、

駅周辺には篤姫関連の観光スポットというか史跡があるので、そのことについても触れていく予定です。

薩摩今和泉駅のそばにある、豊玉媛神社。
薩摩今和泉駅のそばにある、豊玉媛神社。

宮ヶ浜駅

当駅については2記事書いています。

まずは、薩摩今和泉駅から宮ヶ浜駅まで歩いて見た時の様子です。

江戸時代に作られた史跡がありました。

続いて、こちらは宮ヶ浜駅の駅舎や駅の構造について記録したものになります。

指宿発祥の地、長渕剛さんとも関わりがある地です。

2023年5月、長渕剛さん作「母ちゃんの海 宮ヶ浜」の散文詩が書かれた石碑が建立されました。
2023年5月、長渕剛さん作「母ちゃんの海 宮ヶ浜」の散文詩が書かれた石碑が建立されました。
指宿枕崎線、宮ヶ浜駅あたりを走行するキハ200です。
宮ヶ浜駅あたりを走行するキハ200です。

二月田駅

まずは、島津斉興時代に作られたとされる殿様湯から。

続いて、二月田の駅舎や駅の構造になります。

指宿駅(詳しくは後日)

指宿枕崎線最大の主要駅になります。

日本最南端の特急列車停車駅でもあります。

指宿枕崎線の主要駅である指宿駅の外観。
指宿駅の外観。

竜宮伝説の地だそうです。

指宿駅の駅舎内になります。
こちらは指宿駅の駅舎内になります。

営業時間は限られていますが、有人駅です。

指宿駅の駅名標です。
指宿駅の駅名標です。

指宿駅から先(西頴娃、枕崎方面)の駅名標は、他の駅の駅名標とは異なり、各駅オリジナルデザインのものが採用されています。

山川駅(詳しくは後日)

指宿駅と同様に主要駅の1つになります。

山川駅の駅舎、国鉄時代からのコンクリート造りです。
山川駅の駅舎、国鉄時代からのコンクリート造りです。
指宿枕崎線、山川駅前。
日本最南端の有人駅になります。
山川駅の駅舎内。
山川駅の駅舎内。
山川駅1番乗り場。
山川駅1番乗り場。
山川駅近くの道路脇を見ると、パイプから湯気が吹き出している。
なお、山川駅近くの道路脇を見ると、パイプから湯気が吹き出しています。
海底からも湯気が湧き出しています。
こんな感じで、海底からも湯気が湧き出しています。

鹿児島中央駅〜山川駅間の列車は1時間あたり1本くらいですが、当駅を境にして、1日あたりの列車の本数が激減してしまいます。

指宿枕崎線、山川駅の時刻表。
山川駅の時刻表。
当駅を境にして、1日あたりの列車の本数が激減します。
山川駅より先の線路。レールがますます緑に覆われています。

大山駅

ここから先の区間は、いわゆる末端区間に入ります。

山川駅〜西頴娃駅間は1日あたりの運行本数が上り列車8本、下り列車7本となります。

末端区間の最初は、大山駅から。

駅の構造上島式ホームの設定も可能だったように見えますが、あえて棒線ホームにしたのでしょう。

こういった感じの作りをした駅がいくつか出てきます。

山川製塩工場跡

なお、下にリンクした山川製塩工場跡や近くにある「たまて箱温泉」は大山駅が最寄りになるのですが、

山川駅からバスも出ています。(1日2本ですが…)

西大山駅

言わずと知れた、指宿枕崎線のハイライトの一つである、本土最南端の駅となります。

西大山駅について記事にしようとは思っているのですが、

思ったより素材となる画像が多くなってしまったのでまだ手付かずの状態です。

記事にする前に、一部画像をあげてみます。

指宿枕崎線の名物、指宿枕崎線、西大山駅の駅名標。
指宿枕崎線の名物、西大山駅の駅名標。
開聞岳と幸せの黄色いポスト。
開聞岳と幸せの黄色いポスト。
こちらは夕時近くの開聞岳とJR日本最南端の駅の標識です。
こちらは夕時近くの開聞岳とJR日本最南端の駅の標識になります。

西大山駅の場所と駅の構造について書いたものがこちらになります。

鹿児島市内から宮ヶ浜駅付近までは車窓や駅周辺で桜島が見えていました。

それに対して、西大山駅付近からは開聞岳が見えたり麓を走るようになります。

西大山駅に停車中の夜汽車。
西大山駅に停車中の夜汽車。
日本最南端の踏切と開聞岳。
こちらは、日本最南端の踏切と開聞岳です。

長崎鼻

関連して、薩摩半島最南端の長崎鼻についても書ければいいかなと思います。

長崎鼻灯台。
長崎鼻灯台。
薩摩半島最南端の長崎鼻から東シナ海を眺める。
薩摩半島最南端の長崎鼻から東シナ海を眺める。

薩摩川尻駅(詳しくは後日)

西大山駅を過ぎると、今度は北西向きへ進行します。

指宿枕崎線、薩摩川尻駅に到着した列車。
薩摩川尻駅に到着した列車。
指宿枕崎線、薩摩川尻駅〜東開聞駅間にて。
薩摩川尻駅〜東開聞駅間にて。

開聞岳を背にして列車は進みます。

川尻海岸

薩摩川尻駅から集落までの距離はあるのですが、集落の近くには川尻海岸があります。

住宅地の合間から海が見えます。
住宅地の合間から海が見えます。
川尻海岸の砂浜には、オリビンが混じっています。
川尻海岸の砂浜には、オリビンが混じっています。

東開聞駅(詳しくは後日)

ここから開聞岳の麓を走り抜けます。

そのため、開聞岳をバックにした写真はしばらくお休みになります。

駅には上り列車が停車していました。

指宿枕崎線、東開聞駅に停車中のキハ47と40。
東開聞駅に停車中の列車。
薩摩川尻駅へむけて坂を登ります。
東開聞駅を発車後、列車は薩摩川尻駅へむけて坂を登ります。

大山駅から東開聞駅にかけての区間は、線路が比較的直線となる部分が多くなっています。

そのため、上の写真のように直線区間で坂を登る(勾配の)様子がわかります。

山がなく、平面に畑が広がっているようにみえますが、ところどころ勾配が見られるようです。

開聞駅(詳しくは後日)

指宿駅や山川駅、西頴娃駅ほど主要駅と思われている方は多くないかもしれませんが、

実は開聞駅も交通の要所にあたります。

というのは、バスの路線で池田湖方面や大川方面、長崎鼻方面に向かうバスに乗ることができるからです。

指宿枕崎線、開聞駅の駅名標。
開聞駅の駅名標。

開聞岳に登山できるので、登山者のイラストが描いてあります。

一方、こちらの駅名標は池田湖のイッシーがデザインされています。
一方、こちらの駅名標は池田湖のイッシーがデザインされています。
指宿枕崎線、開聞駅のホーム。
こちらは開聞駅のホーム。

単なる棒線駅と思いきや、線路の形状に特徴がありそうです。

詳細は後日、別記事で紹介する予定です。

花瀬望比公園

指宿枕崎線の沿線から少し離れるかもしれないのですが、

開聞駅と入野駅の途中(どちらかといえば、次の入野駅の方が最寄り駅かもしれません)、

開聞岳の麓と東シナ海との間に花瀬望比公園があります。

花瀬望比公園のモニュメント。
花瀬望比公園のモニュメント。

下の記事において、当公園のことを少々触れております。

なお、第二次世界大戦では知覧の特攻基地が有名ですが、指宿市内でも知林ヶ島の近くに海軍の基地がありました。

池田湖

駅名標のところでも触れたのですが、池田湖に向かうバスに乗ることができます。

(ただし、運行本数少ない)

入野駅(詳しくは後日)

ここから先は再び、開聞岳をバックにした写真が撮れるスポットに入ります。

指宿枕崎線、入野駅の全景。
入野駅の全景。
こちらは入野駅のホームから。
こちらは入野駅のホームから。

西大山駅とは反対向きのアングルで、開聞岳を大きく見ることができます。

ちなみに、当駅のホームは高台地あるため国道226号線から見えるのですが、

駅の入り口は少しわかりづらいかもしれませんね。

入野駅で指宿市の駅は終わりになります。

南九州市

ここから南九州市に入ります。

別記事で取り上げたことのある駅や場所もあるので、各記事のページもご覧ください。

まずは旧頴娃町から。

頴娃駅

駅名からして頴娃町の中心駅と思われますが、どうでしょうか?

集川橋梁

集川橋梁は指宿枕崎線沿線の中でも有名な撮影スポットのひとつです。

西頴娃駅(詳しくは後日)

西頴娃駅は正真正銘の頴娃町の中心駅であり、指宿枕崎線山川〜枕崎間において唯一の列車交換ができる駅になります。

指宿枕崎線、西頴娃駅の駅舎。
”指宿枕崎線”西頴娃駅の駅舎。

駅舎に掲げられている”指宿枕崎線西頴娃駅”の看板は、

とある2時間ドラマの撮影用に使われたのがそのまま使われ続けているという話を聞いたことがあるのですがどうでしょうか?

西頴娃駅の駅舎内と改札。
西頴娃駅の駅舎内と改札。
島式2面2線のホームになります。
島式2面2線のホームになります。

この先は終点の枕崎駅構内を含めても列車交換のできる駅はありません。

したがって指宿枕崎線、山川〜枕崎間の列車の1日あたりの本数をこれ以上増やすことができないのです。

ちなみに、西頴娃駅〜枕崎駅の1日あたりの列車運転本数は上下6本になります。

指宿枕崎線、西頴娃駅の駅名標1。
西頴娃駅の駅名標1。オリジナルのデザインです。
西頴娃駅の駅名標2。
西頴娃駅の駅名標2。大野岳から見える池田湖とイッシーをモチーフにしているみたいですね。
西頴娃駅の駅名標3。
西頴娃駅の駅名標3。こちらはオーソッドクスなJR九州のデザインのタイプです。

駅名標2のデザインにも登場した、大野岳から見た池田湖の記事がありました。

御領駅

先ほども述べた通り、西頴娃駅を過ぎると列車は1日6往復となります。

沿線風景も秘境駅感が増してくるようです。

国道には駅入り口の看板はあるのですが、意外と駅の場所が分かりにくいかもしれませんね。

御領駅の駅名標。
御領駅の駅名標。

石垣駅

隣の御領駅と同様、緑に囲まれています。

指宿枕崎線、石垣駅。
石垣駅の全景。

戸柱公園

石垣駅から徒歩10数分のところにある公園で、大きな松の木と開聞岳が眺められます。

戸柱公園から見える開聞岳。
戸柱公園から見える開聞岳。
石垣の港に遣唐使の船が漂着したことがあるそうです。
石垣の港に遣唐使の船が漂着したことがあるそうです。

石垣駅や戸柱公園について触れた記事はこちらから。

水成川駅

まずは国道226号線の水成川交差点付近から見える鉄橋から。

水成川の鉄橋。
水成川の鉄橋。

土地に高低差があるので、このような鉄橋(ガーター橋)の架かっている場所が数箇所あります。

この橋を列車が通った写真も絵になりそうですね。

では、水成川駅の場所は?

国道でいうともう少し西側、番所鼻公園前の交差点に相当します。

指宿枕崎線、水成川駅の全景、改良前。
水成川駅の全景、改良前。

2020年、当駅を訪れた際は線路はもちろんのこと駅のホームも草だらけになっていました。

これが2022年に訪れると一変。

2022年の水成川駅ホーム。
2022年の水成川駅ホーム。

劇的に綺麗になっていました。

駅名標もご覧の通り、ピカピカです。

指宿枕崎線、水成川駅の駅名標。新しいです。
水成川駅の駅名標。綺麗です。

なお、駅に備え付けられている便所は開放的なままでした。

番所鼻公園

あの伊能忠敬が絶賛した番所鼻公園が水成川駅から歩いて約15分ほどのところにあります。

番所鼻公園につきましては、後日別記事で取り上げていきたいと思っています。

頴娃大川駅

指宿枕崎線、頴娃大川駅の全景。
頴娃大川駅の全景。

駅の雰囲気は御領駅と似ています。

なお、頴娃大川駅の近くには釜蓋神社があります。

水成川駅で降りて番所鼻公園〜釜蓋神社を経由して、頴娃大川駅まで歩くことも可能な距離でありそうですね。

詳しくはこちら。

松ケ浦駅

最近注目され始めた、映える駅のひとつです。

県道の跨線橋から駅のホームとカーブした線路、そして背後には開聞岳という青春18きっぷに出てきそうな風景となっております。

指宿枕崎線、松ヶ浦駅の全景。
松ヶ浦駅の全景。

列車のいる様子はこちらから。

指宿枕崎線、松ヶ浦駅を出発する列車。
松ヶ浦駅を出発する列車。

薩摩塩屋駅

続いて、薩摩塩屋駅も松ヶ浦駅と同様、最近注目され始めています。

というのは、当駅は緑のトンネルを列車が通過する写真が撮れるため、秘境駅感を味わうことができるかなあと思います。

指宿枕崎線、薩摩塩屋駅のホームから。ここから緑のトンネルを見ることができます。
薩摩塩屋駅のホームから。ここから緑のトンネルを見ることができます。
「指宿枕崎線 緑のトンネル」といえばここでしょうか。
「指宿枕崎線 緑のトンネル」といえばここでしょうか。

まあ、駅の近くにある国道から当駅の場所を見つけるのは大変かもしれません。

(いわゆる初見殺しでした)

先ほどの松ヶ浦駅と合わせて旧知覧町に属します。

枕崎市

いよいよ指宿枕崎線、最後の街は枕崎市に入ります。

白沢駅

白沢駅の駅名標。
白沢駅の駅名標。

枕崎市最初の駅になります。

2023年4月に再訪したので、その時の記録を追加いたします。

当駅から隣の薩摩板敷駅にかけては白沢津や犬の白浜など、訪れてみたいおすすめの場所がありそうです。

犬の白浜。
犬の白浜。

白沢駅〜薩摩板敷駅間(外ノ口平第2踏切付近)

青空と踏切。
青空と踏切。
夕刻の列車が通る。
夕刻の列車が通る。
踏切を渡ると、線路と開聞岳が見えます。
踏切を渡ると、線路と開聞岳が見えます。

薩摩板敷駅

天気が良ければ、「青い空と青い海」の映える写真が撮れます。

枕崎駅(詳しくは後日)

JRグループ最南端の終着駅です。

かつてはここから加世田や吹上方面をまわって伊集院まで南薩鉄道(鹿児島交通)の枕崎線がのびていました。

指宿枕崎線の終着駅、枕崎駅。
指宿枕崎線の終着駅、枕崎駅。

以上、指宿枕崎線沿線風景になります。

87.8kmのお付き合いありがとうございました。

もし、さらにお時間がございましたら、肥薩線(鹿児島県内)分のまとめ記事もアップしましたのでお目通しいただければ幸いです。


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