2021年3月21日

まさか大瀧詠一さんの曲をサブスクで聴ける日が来るとは思ってもいなかったです。

というのは、大瀧詠一さんのアルバム『A LONG VACATION』の発売から40周年を迎えるのにあたり、

Sony Musicの公式YouTubeサイトから「君は天然色」のMusic Videoが公開されたのを皮切りに

サブスク解禁されました。

以前から彼の曲を聴きたかったのですが、

(○○周年アニバーサリーでCDの発売はされていたもののなかなか手が出せず)

生前にテレビに出ることはほぼなかったし、死去してから時間がだいぶ経っているのもあって

表(特にサブスク)には出てこないだろうと思っていました。

君は天然色

この曲に関しては、昔から今でもさまざまな商品のCMで使われていることがあります。

この曲だけで熱く語れると思います。

演奏に関して

一言でいえば「オーケストラ一発録り」

詳しくは、他の音楽関係者が書いた記事を参考にされると良いかと思います。

こちらの記事も参考になりそうです。

演奏する各楽器パートのリズムが微妙に違う(個人的には何かずれているようにも聞こえてしまう)のがミソかもしれません。

この演奏に合わせて歌うのも簡単そうに見えてかなり難しいかと。

(カバーで歌っている方はほどんど楽器少なめなはずで、例外的に山下達郎さんのライブではほぼ完璧に演奏を再現しているみたいですね)

あと、冬の曲では鈴の音が聞こえますが、夏場の曲に使われているのはこの曲のみではないでしょうか。

歌詞に関して

作詞は松本隆さん。

明るい曲調とは裏腹に、歌詞の内容は彼の妹さんを若くして亡くしてしまった頃の話になります。

癒されるのと同時に歌い方も相まって悲しさも伝わっくるのです。

天然色とは

昔、と言っても4~50年前まではカラー写真やカラーテレビとモノクロ写真やモノクロテレビもそれなりに残っていました。

CDジャケットやMVの派手なカラー映像とは対照的に、

歌詞上では

「想い出はモノクローム 色を点(つ)けてくれ」

という言葉が指すように白黒の写真しか残っていなかったということがわかります。

また、当時のカラーフィルムやテレビのカラー放送では「天然色テレビジョン」とも呼ばれていたそうです。

一定世代以上の方なら、天然色の意味が通じるかもしれません。

さらばシベリア鉄道

シベリア鉄道といえば、世界一長い鉄道路線と言われていますが、

イメージといえばこの曲もしくは水野晴郎氏の「シベリア超特急」シリーズのどちらかです。

ちなみに、さらばシベリア鉄道には元ネタがあります。

歌詞自体もいいのですが、間奏のエレキギター早弾きの演奏にも注目です。

ジョントレインの「霧の中のジョニー」という曲だそうです。

確かに聞いてみると、曲の雰囲気は似ています。

恋するカレン

この曲もよくCMで使われていますね。

下の公式MVを見ると、初めて聞いた言葉が。

360 Reality Audio MUSIC VIDEO

なんぞや?

と思いました。

ソニーの360立体音響技術を使った全方位から音が降り注ぐ、新しい体験になるらしいです。

さすがソニーだけあって、この技術を使用するとは。

A面で恋をして

こちらは2022年3月21日にサブスク解禁になったNIAGARA TRIANGLEの「A面で恋をして」です。

大瀧詠一さんに加え、佐野元春さんや杉真理さんとのトライアングルの声が聞こえます。

昨年のサブスク解禁時には間に合わなかったのですが、今年の春さらにこちらの曲が入ったアルバム、

NIAGARA TRIANGLEの音源も解禁されました。

最後に

冒頭に書いたことを繰り返すようですが、彼の曲を自由に聞くとこができる時が来るとは思ってもいませんでした。

年齢関係なく聞いてほしいなと思い、締めとします。

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