指宿枕崎線肥薩線・吉都線に続きまして今回は日豊本線の都城駅から鹿児島駅までの駅や沿線風景をひとまとめにしたものになります。

載せる順番を都城駅→鹿児島駅にしようか肥薩線と同じように鹿児島基準で鹿児島駅→都城駅の順にしようか迷ってしまいましたが、今回は北から南(都城駅→鹿児島駅)の順で載せていきたいと思います。

内容は随時更新していく予定です。

日豊本線

日豊本線は福岡県北九州市小倉駅から鹿児島県鹿児島市にある鹿児島駅までの区間を大分、宮崎経由で結ぶ幹線となっており、462.6kmの全線で電化されています。

路線名は宮崎県の旧国名である日向国大分県の旧国名である豊後国の頭文字からつけられています。

歴史についても書きたいところですが、路線名の変遷もありなかなか複雑な経緯があるので少しずつ書き足していく予定です。

当駅は1913年10月8日宮崎線の駅として開業しました。

宮崎県南部にある主要駅で臨時列車以外は全列車停車します。

当駅から昔の宮崎線や日豊本線であった吉都線が分かれています。

現在使用されている駅舎は1975年製で昭和の国鉄時代の雰囲気が色濃く残っています。

1923年1月14日、志布志線の駅として開業しました。

1932年12月6日、都城駅〜西都城駅間が日豊本線に編入されています。

1979年から1980年にかけて高架化が進みます。

1987年3月28日、志布志線が全線廃止となっています。

2017年に駅舎のリニューアルが完成しています。

時間帯によって駅員さんがいる時といない時があるようです。

1929年4月28日開設されました。

駅の目の前に「ニシムタ」があるのですが、駅舎とは反対側にあるので実際行くにはすごく遠回りとなってしまいます。

駅のホームには跨線橋を使っていくのですが、ニシムタの方まで行けないのが残念。

なお、近くには陸上自衛隊の都駐屯地があります。

五十市駅を過ぎてしばらく走ると宮崎県と鹿児島県の県境を跨ぎます。鹿児島県曽於市の一部は都城盆地内に含まれるようです。

1929年4月28日開設されました。

地方の駅舎は簡素化される傾向があるのですが、当駅は2008年に建てられた立派な木造駅舎があります。

近代に作られた木造駅舎の中ではすごくしっかりとした造りとなっています。

以前は当駅で折り返しの列車があったほか、急行列車や快速列車がいた頃は急行列車や快速列車も停車していましたが、特急「きりしま」号の誕生以降は特急列車は停車せず普通列車のみの停車駅となっています。

1931年11月1日開業しました。

1979年以降は無人駅となっています。

五十市駅より簡易な造りの駅舎です。

駅舎よりホームの位置が高い位置にあります。

駅前には何もないように見えて飲食店や駅の近くに集落や商店があります。

1931年11月1日一般駅として開業しました。

1962年9月20日以降は貨物の取り扱いが廃止され旅客のみの駅となっています。

1980年に簡易駅舎が建てられていたのですが老朽化のため現駅舎へ建て替えられました。

2010年3月27日、現駅舎の完成。

財部駅よりは簡素なのですが、新しめの木造駅舎となっております。

当駅は2020年10月16日より運行開始された「36ぷらす3」号金曜日ルートの特別停車駅となっており長時間停車します。

当駅については近いうちに記事にする予定です。

大隅大川原駅から徒歩15分のところにある、大淀川の上流部にある景勝地です。

キャンプ場もあります。

大隅大川原駅と次の北永野田駅との間に分水嶺ならびに日豊本線で一番標高の高いところを通過します。

この跨線橋付近から「36ぷらす3」など列車を撮ってもいいでしょうね。

峠を越えてしばらく走ったら霧島市の区間へ入ります。

霧島市に入ってすぐの駅になります。

鹿児島県内および日豊本線の駅で最も高いところに位置しております。

1932年12月6日開業しました。

1979年10月1日以降は無人駅となっています。

簡易駅舎が建っており、北俣駅とは反対に駅舎よりホームは低い位置にあります。

なお、当駅の入り口はわかりにくいかもしれませんね。

1930年7月10日開設されました。

1966年2月より現駅舎が使用されており、2024年3月22日にリニューアル工事が完了しています。

2024年3月22日より「36ぷらす3」号の金曜日コースで特別停車の扱いが開始されております。

ホームは築堤上に設置されています。

霧島神宮駅から決して歩いて行ける距離ではないのですが、バスもいないことはないです。

普通列車の本数が少ないので特急「きりしま」号で霧島神宮駅まで来てから向かうことになるでしょう。

霧島神宮駅を発車した列車は勾配を下り始めます。

途中、列車と霧島連山を見ることができるスポットがあります。

こちらのアングルの方が有名かもしれません。

1966年10月1日に開設されました。

霧島神宮駅〜国分駅の距離が12.7kmとJR九州内の在来線での駅間距離は最長となっているため、途中に信号場を設けています。

現在は近辺に立ち入ることができなくなっており、列車内からしか見ることができないようです。

1929年11月24日開設されました。

1972年大隅線と接続開始しましたが、1987年3月14日大隅線に廃止。

現在も日豊本線、鹿児島県内の主要駅で県内第4位の乗車人員があるようです。

鹿児島中央発の大概の列車はここで折り返します。国分発都城行きの列車の設定はありません。

1901年6月10日、国分駅として開設されました。

1929年9月1日、西国分駅へ改称。

1930年9月5日隼人駅に改称。

都城駅で分かれた吉都線・肥薩線と当駅で再び合流します。

かつては鹿児島中央→隼人→吉松→都城と肥薩線、吉都線回りの直通列車もいました。

隼人駅の駅舎。
隼人駅の駅舎。

隼人駅のすぐそばにある仏教関連遺跡になります。

隼人駅を過ぎると列車は姶良市に入ります。

隼人駅〜加治木駅の距離も6.9kmとやや距離が長くなっています。

1901年6月10日に開設されました。

1952年3月25日、鉄筋コンクリートの駅舎になります。

昔は2面3線の構造でしたが、現在は2面2線となっています。

1986年3月3日に開業した比較的に新しい駅で、駅前には加治木団地があります。

特急列車は全て通過します。

1926年4月1日開設されました。

1951年駅舎改築しております。

現在は普通列車に加え一部の特急列車も停車します。

2026年時点では無人駅となっていますが、かつては直営駅の頃もありました。

運転免許試験場やイオンタウン姶良が近くにあるので当駅を利用したことがある人が多いんじゃないでしょうか。

また、現在は3番乗り場の使用は終わっているようです。

1988年3月13日、JR九州時代に開設された駅で、駅の周囲は住宅地となっております。

錦江駅と同様、1面1線の棒線駅ですが一部の特急列車も停車します。

姶良駅と重富駅の中間地点にあたる鉄橋になります。

数年にわたって記録した記事になります。

1901年6月10日に開設されました。

開業当時は帖佐駅(隣の駅は加治木駅になります)も無く、広い地域からの駅利用があったそうです。

1950年に駅舎の改築が行われたようです。

姶良市脇元から鹿児島市牟礼ヶ丘にかけて続く石畳の坂道です。

途中展望所があり、そこから見える日豊本線の様子になります。

783系についてはどこかでまとめた記事書こうかなあと思います。

1908年から1967年まで存在していた仮乗降場です。(誕生は竜ヶ水駅より古いです)

「心岳寺詣り」へのアクセス目的に設置されていました。

8月から9月にかけてのも営業していたようです。

1915年8月7日に開設されました。

1952年3月25日、コンクリート製の駅舎に改築されております。

当駅は鹿児島市内にありながら秘境駅感を出しております。

特急列車だけではなく普通列車も半分は当駅を通過します。

2025年3月に開業した新駅です。

駅の目の前には仙巌園があり、近くには磯海水浴場もあり観光には非常に便利な駅となっています。

開業前の様子はこちら。

開業からしばらく経った時の様子です。

1901年6月10日、鹿児島線の駅として開業しました。

1913年10月11日、川内線の開業、2代目駅舎となります。

1945年6月17日、鹿児島大空襲により全滅、多数の犠牲者を出します。

ここから色々なことがありますが省略します。(鹿児島駅の記事が書けたらそこで書きたいと思います)

2020年2月15日、5代目となる現駅舎の使用開始。

当駅では日豊本線は終わると同時に熊本経由の現鹿児島本線の終点でもあります。

旅客数は多くないものの鹿児島貨物ターミナル駅や鹿児島市交通局の鹿児島駅前電停もある重要な駅ではあります。

鹿児島本線

鹿児島駅から鹿児島中央駅までは鹿児島本線に所属していますが、運用上九州南部の日豊本線で運行される列車は全て鹿児島中央駅まで入ります。

今は亡きキハ40 2105が先頭車両でした。

また、一部列車は川内駅や伊集院駅まで走る運用もあります。

1913年10月11日に川内線の武駅として開業しました。

1927年10月17日、西鹿児島駅に改称。

2004年3月13日、九州新幹線の部分開業と同時に鹿児島中央駅へ改称。

すごくざっくりな歴史となります。

最後に

まだ画像準備中の箇所等ありますがご覧くださりありがとうございました。

お時間がございましたら他の路線の記事もご覧くださいませ。


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