今回のテーマは指宿枕崎線の入野駅です。
ここ最近の投稿で肥薩線鹿児島県内の駅の紹介がほぼ終わりましたので、今回は久々の指宿枕崎線の駅について取り上げようと思います。
まずは入野駅の場所から。
鹿児島県指宿市開聞十町にあります。
開聞駅を出発した列車は国道226号線と同じ高さ並行するように走行しますが、途中から登り勾配があり大きな右カーブを迎えるのと同時に国道226号線と立体交差します。
なお、この立体交差の近くに花瀬望比公園の入り口があります。
交差後はさらに高度を稼ぐように登り坂を上り当駅に着きます。
当駅は国道226号線より見上げる形で確認することができます。
ただし、駅の入り口はわかりづらいかもしれません。
『参考』車窓になります。
当駅で指宿枕崎線指宿市の区間は終わりとなり、瀬平公園に入るトンネルの手前で南九州市頴娃町に入ります。
ちなみに、かつては頴娃町に所属していたこともあるそうです。
入野駅の歴史。
1960年3月22日、国鉄指宿線の駅として開業しました。
大山駅から西頴娃駅までの区間の各駅と同日開業になります。
3年後の1963年10月31日、指宿枕崎線に編入。
歴史はこういったところでしょう。
入野駅近くの踏切で。
当駅は開聞岳の麓から少し離れたところに位置するので、開聞岳が大きく見えるスポットとなります。

線路が急カーブしているうえに勾配もあるので、某ビックサンダー・マウンテンぽさがあります。
この位置で列車も撮りたいのですが、どうしても踏切と重なってしまうので撮るのは不可能なカットだと思われます。
踏切内から画像の方がよりわかりやすいのですが、危険なので行っていません。

また、画像右手には矢筈岳(やはずだけ)も姿も見受けられます。登山は結構厳しいらしい。
矢筈岳の右手には頴娃城跡があるそうです。
入野駅の構造。
入野駅は他の指宿枕崎線末端区間の駅と同様、1面1線の単式ホームとなっています。
2020年に訪れた際は古レールを利用した上屋とベンチがあったのですが、現在は撤去されているようです。

駅名標や時刻表などはまだ撮っていませんが、この写真から駅名標のデザインはJR九州で使われている標準的なタイプであることがわかります。
また、時刻表や運賃表は上屋が撤去された現在、薩摩塩屋駅と同様な掲示板様式となっているようです。

画像はないのですが、開業時から駅舎は無く、駅前広場もちょとした花壇があるのみのシンプルな造りとなっています。
最後に。
当駅は西大山駅ほど有名ではないけど、間近に開聞岳を見ることができるスポットになりますので、よろしかったら一度訪れてみてください。
今回はこのあたりで終わりにします。
ありがとうございました。
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