指宿枕崎線郡元駅を過ぎると列車は住宅街の中を走ります。

付近に鹿児島大学があるので、学生アパートもたくさんありますね。

住宅街をしばらく走ると、新川を渡ります。

ここから少し南へ進むと旧谷山街道を渡った鹿児島市電の線路も近くに見えてきます。

指宿枕崎線は鹿児島市電の谷山線と並走するように走ります。

涙橋のあたりについてはこちらも見てください。

しばらくすると、陸橋と鹿児島市電の停留所と駅らしきものが見えてきます。

歩道橋があるので、上から列車たちを眺めてみました。

タイミングが良ければ市電とJRの車両が同時に出発するところが撮れるかもしれませんね。

キハ200系気動車については、こちらの記事も見てみてくださいね。

電柱には錆びついた看板が残されていました。

ここで当駅の場所について。

南鹿児島駅は鹿児島市南郡元町にあります。

1967年、谷山市と合併する前は鹿児島市でもっとも南にある駅でした。

(南隣の宇宿駅は1986年開設)

駅周辺は一応住宅地にもなるのですが、東側に旧谷山街道と国道225号線、ロードサイド店、

少し離れた所に県庁、鴨池港、大きな病院があります。

一方、西側は急な崖がある(2019年駅の南側で大雨で崖崩れのため不通となったことがあります)のですが崖の上に紫原団地や志學館(中等部、高等部、大学)があり絶えず利用客があります。

駅の目の前には鹿児島市電の南鹿児島駅前電停があって、JR↔︎市電との乗り換えが容易となっています。

電停の方が国鉄の駅(1944年)より先に開業しています。

鹿児島市電の最古参車両である500形についてはこちらから。

鹿児島市電は複線で運行されているので、2面2線の相対式ホームになります。

また、ホームの南側では折り返し設備も設置されています。

よく見ると、乗り場は千鳥配置となっているようです。

現在は1面2線の島式ホームとなっています。

乗り場表記が新しくなっているようです。

昔は下画像のようなのが使われていたはず。

指宿枕崎線の各駅に共通するのですが、駅ホームの横幅が狭いですね。

なので通行するには注意が必要となります。

2両編成の列車が多いのですが、朝には3両や4両編成の列車の運用も多数あります。

そのため、3両と4両の停車目標の設置がされているのに加え、過去には5両編成(なのはなDX)と6両編成(いぶすき菜の花マラソンの臨時列車)の運用もあったみたいで、5両、6両の停車目標も残されています。

左下に鹿児島市電が走っているのを見ることができます。

Y字型に分岐していることがわかります。

最近知ったのですが、当駅は最初から1面2線の島式ホームではなく、かつては1面1線の棒線駅でした。

下の画像を見てください。

画像中央に紫原陸橋、奥に現在の南鹿児島駅の島式ホームがありますが、手前左手にホームらしきものがあります。

これが旧ホームであろうと思われます。

順番は前後しますが、鹿児島市電の踏切を渡った所に駅の入り口があります。

駅の入り口には大きな看板があります。

上部にはステンドグラスが使用されています。

鹿児島県内の各駅にはステンドグラスを使用している所が多数ありましたが、近年では数少なくなってきているようです。

また、駅のホームとは構内踏切で繋がっています。

時刻表とICカードチャージ機、VISAタッチのタッチ決済機が設置されています。

有人駅ではありましたが、2020年5月30日より無人化されました。

無人化に伴い、ANSWERの端末が設置されています。

新しいものに取り替えられています。

かつては行燈型のものが使用されていたような気がしますが。

市街地にあるだけあって駅から海は見えないのですが、桜島は見えるようです。

また、駅名標のフォントは太字のものが残っていました。

(喜入駅等、かつては太字だったものが次第に細字のものと入れ替わっているようでいつまで見られるかどうかはわからないですね)

最後に、当駅を発車した列車の様子の載せて終わりにしようと思います。

列車は次の駅、宇宿駅へ向かいます。

ありがとうございました。

2025年9月20日、普段は肥薩おれんじ鉄道線内を走っている「おれんじ食堂」が指宿枕崎線内に初入線しました。

以下のリンクは南鹿児島駅に停車した時の記録になります。


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