紅葉シーズンにむけて

おそらく、これから紅葉シーズンになっていくと思われますが、今年は時間的に見に行けそうにないのでこれから鹿児島県内で紅葉見物をされる方がいらっしゃれば少しでも役に立つようなことでも書こうかなと思います。

今回の場所は薩摩川内市の祁答院町にある藺牟田池です。春先は桜、秋は紅葉、また外輪山に囲まれたカルデラ湖であるため、登山の練習あるいはハイキングのコースとしても有名ではあります。(私も以前、韓国岳に登る練習で外輪山に登ったことああります)

下の写真は藺牟田富士こと飯盛山です。見事な三角形なのですが、頂上付近は平らになっており、休憩もできるようです。

飯盛山や竜石に関してはこちらのリンクにある伝説参考にしてください。

ちなみに飯盛山にはUFOも着陸したとういう噂が・・・(信じるか信じないかはあなた次第です)

飯盛山。藺牟田富士とも呼ばれる。紅葉が映える。
飯盛山。藺牟田富士とも呼ばれる。
竜石。この写真のみ初夏撮影。
竜石。この写真のみ初夏撮影。

藺牟田池の紅葉に関してはいわゆる楓系も有名なのですが、下の写真の水辺に生えている木の方が珍しいといえば珍しいのです。話逸れますが、この写真には現在使用されていない宿とプールも写っています。

落羽松(ヌマスギについて)

では、この木はなんの木でしょう?

池のほとりに生える木と廃墟。紅葉が進んでいる。
池のほとりに生える木と廃墟。

それではここからが本題です。先ほどの木とは”落羽松(ラクウショウ)”またはヌマスギと呼ばれます。

この木は北アメリカ原産の落葉針葉高木で、日本にも公園などに移植されています。特に福岡県篠栗町にある篠栗九大の森(演習林)のものがとても有名なのですが、実はここ鹿児島の藺牟田池にも数本植えられております。

落羽松。沼地に適している。
落羽松。沼地に適している。
夕陽に照らされる落羽松。紅葉が一段と目立つ。
夕陽に照らされる落羽松。

上2枚は樹の全体を2方向から写したものです。夕陽に照らされているので赤が強く出ます。

青空とのコントラストも気に入っています。

気根を中心にしたアングル、写真の色調整は好み次第

下3枚は根元を中心にしたものです。幹の周りに気根があるらしく湿地や沼でも枯れることなく生育できるのです。

撮影は夕時だったのですが、色加減を調整するのに迷ってしまい、元は同じ画像ですが全体的に黄赤に振ったものと葉っぱの赤みを強くしたもの、湖の青を残したものの3パターンのどれがいいか?好みは分かれそうですね。

落羽松の紅葉。黄赤系。
黄赤系。
落羽松の紅葉。葉の赤みを強調した系。
葉の赤みを強調した系。
落羽松の紅葉。湖の青を残した系。
湖の青を残した系。

また、写真に夕日を取り入れた場合も周りの青空を残して葉の赤みを強調させるのがいいのか、定番の全体的に真っ赤にさせるのがいいか、こちらも色調整に迷うところです。

落羽松の紅葉。夕陽を混ぜて。湖の青は残したもの。
夕陽を混ぜて。湖の青は残したもの。
落羽松の紅葉。こちらは全体的に黄赤に振った画像。
こちらは全体的に黄赤に振った画像。

今回はこんなところでしょうか。今年の見頃はもうそろそろじゃないでしょうか。

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