荒天の海
今年の夏は台風の影響で海が荒れていることが多いです。
ご覧の通り天気は晴れていても、外海では白波が立っており、海水浴場では遊泳禁止となってしまいます。
その一方で、日置市の江口浜(東シナ海に面し、外海に当たる)では、サーフィンをしている人たちも見かけました。
海底の砂が巻き上げられているのか、海の色がだいぶ濁っていましたね。
少し北上したところで、まだ海は荒れている。
ここから約40kmほど北上、薩摩川内市西方海水浴場でも海が荒れていました。
もちろん遊泳禁止。
空は澄んでおり、この時期としては珍しく甑島をはっきりと臨むことができました。
外海と内海の境目
西方海岸かららに北上。
阿久根市と長島町を結ぶ黒之瀬戸大橋に向かいました。
大潮の時期に当たるのもあって、渦潮を見ることができました。
鳴門海峡の渦潮は世界的に有名ですが、こちらの渦潮もなかなか見応えありますよ。
鹿児島県ほぼ最北の島
長島に上陸。長島町針尾公園にて。
鹿児島県最北の島、獅子島も見えつつの、熊本県の天草諸島、奥手には長崎県の雲仙・普賢岳も見ることができました。
こちらは八代海(内海)にあたるせいか、これまでみれた荒れた外海とは違い、水面が非常に穏やかでした。
おまけ
たまたま夕時に近かったのもあり、東の空には虹がかかっていました。
穏やかな人生を送りたいものです。
A GUT FEELING 7TH EDITIONをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。