”秘密”
というタイトルで書こうかなと思っていた。
が、時間が経つにつれ秘密というお題で書ける文章が思い浮かなかったので、
タイトル変更。
日は沈み月は昇り行く
十五夜の前日。
夕暮れに太陽と月を追ってみた。
まずは鹿児島市街地に沈み行く太陽。
一度は撮ってみたかった、建築現場のクレーンが太陽を吊っているイメージ(笑)
理想的にはフックのところに太陽があればベストなのかもしれない。
ちなみに、当初記事のタイトルを秘密にしたかったのは、
写真の黒くなっているところ(みえないところ・影の部分)にどういうものがあるのか想像してみてくださいという意味合いで文章を書きたかったためだった。
が、私自身もそうなのだけど、各人表と裏の部分があって他の人から見られている、または見える部分と自分で他の人に対して見せないまたは見られないようにしている部分あって当然だと思う。
特に筆者は絶対に見られたくないものをいろいろ抱えているし、影は影のままにしたい。
あら、なんだかまとまらなくなってしまった。
なお、こちらの写真は同日ほぼ同時刻に東の空にカメラを向けてみたもので、
季節柄桜島の頂上から満月が昇り始めていたところだった。
今年は月と太陽を意識することが多い。
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