ここ数日、鹿児島県内では激しい雷雨が続いた。
目覚まし時計かとういくらいに、早朝から雷鳴が響いており、
まぶたを閉じているにもかかわらず、一筋の閃光が轟音とともに天から地に突き刺さっていた。
かみなりは、神様が鳴らすものだと考えられていたそうだ。
雲の上にいて、鬼の姿をし、虎の皮のふんどしをしめ、太鼓をもつという。
(そういえば、ドリフで雷様のコントもあったな(笑))
へそを取られないように、おなかを隠してた。
また、雷にともなって発生する閃光を稲妻とも呼ぶ。
一説によると、落雷によって大気中の窒素が田畑に固定(固着)されるため、落雷した稲穂は雷に感光することで実ると理解されるようになったみたいだ。
稲のはなしになったので、最後に棚田の写真を何枚か。
A GUT FEELING 7TH EDITION since 2012をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。