今回は鉄道ネタまとめ。
先日、重富のテツロウさん邸を訪れた際に、
姶良市の思川にかかる鉄橋(思川橋りょう)を通りかかった列車を撮って出ししていきたいと思います。
佐土原行き817系電車
まずは、佐土原(宮崎)行き電車。
この佐土原行きは1日1本です。
817系は普通列車では珍しい、本革シートと木を使った座席。
乗ったことはありますが、座り心地は固めなので、まさに近距離向きでしょうね。
(鹿児島県だと、鹿児島中央〜国分、または川内くらいまでなら耐えられるかなぁ)
気動車も通る。
こちらは国分行き気動車。
国鉄時代からの生き残り、キハ47 & 140系。
昔ながらの味のある車両ですね。
乗り心地は線路の状態(保線の状態)によって変わります。
こちらは過去の写真になります。
夕方の817系4連、宮崎行き
実はこの編成、今となっては貴重なものとなりました。
とういうのは、鹿児島地区において3月のダイヤ改正より列車の編成が大幅に変わったから。
鹿児島中央〜宮崎行き列車のうち、一部が都城で運転系統が分離されたそうで、
415系電車が都城まで運用するようになったせいか、
これまで見られた817系4両編成(2両 1ユニット×2つクロス転換シート車)が
415系(4両1ユニット、ロングシート車)に変更。
同時に朝の名物列車、都城発鹿児島中央行き817系6両編成も415系4両編成に変更。
かつては475系6両(3両ユニット×2)、717系6両(2両ユニット×3)という編成もいて見ごたえがあったそうです。
最後に、白銀坂から重富駅に信号停車中の783系ハイパーサルーン5両編成。
こちらは1日2本です。
787系など、抜けている列車もありますが、それらは後日。
個人的には、撮り鉄というより鉄道旅行したい。
いわゆる、乗り鉄・・・ていうやつです。
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