本日は海の日なので、海にちなんだお話を少々。
私は海を何となしに眺めることが好きなので、
休みの日に特に用事がない時は海や行き交う船を眺めているうちに1日が過ぎていくのである。
実は以前からうすうすと感じることがあって。
「私はかつて(過去世)海で溺れ死んだことがあるのではなかろうか?」
と。
決して根拠がないわけではない。
泳げないというか、足が海またはプールの底につかないところにいるのがすごくこわく、
船に乗りたいわけでもなく、
呼吸をするのが時々(特に大声を出さないといけない時)苦しくなるのは確かなことであり、
このことがこれまでの私の人生のネックとなっている。
窒息しそうになり、呼吸の仕方がわからなくなってしまうのだ。
人一倍恐怖感が先に立ってしまい、
それが自分の自信の無さや不安や焦りにもつながっているように思えてしまう。
昔の(悪い?)死に方の影響が今の私にも悪さをしているのかも。
世界で起こる海難事故のニュースも周りの人たちに比べて気にかけるのもその一つかもしれない。
海を眺めて
「癒されたいのか?」
それとも
「ここで大変な目にあったんだとわかってもらいたいのか?」
特に仏教界では”輪廻転生”という言葉があるように、
この世とあの世と魂は行ったり来たりしていると言われるのもあって、
先に進むためにも苦しさの原因を突き止めたい。
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[…] 先日書いたブログで「呼吸をするのが苦しい。」と書いたことがある。 […]