人生の先輩方はよく若者に対し、

”最近の若けぇもんは・・・”

と否定的に物事を言ってしまうイメージがある。

こういう私も、20代後半くらいから時々、

”昔はこうだったんだけど、最近(の若い者)は○○なんだよな・・・。”

という表現を使うこともある。

 

一昨年秋くらいから縁あってか同世代の人たちと知り合う機会が増えた。

今となっては、30〜40代の(いわゆるアラサー〜アラフォー世代の)知り合いもいっぱいいる。

私自身もアラサーとアラフォーの間にさしかかっているところだ。

自分たちはバブル世代でもなくゆとり世代でもない世代であり、自分でも若いのかどうかよくピンと来ないのもあってか、他の世代に比べ地味で中途半端な感覚がある。

 

とはいえ、生まれたころはオイルショックの終盤、幼少期はバブル景気とソ連をはじめとした社会主義国家の崩壊、ティーンエイジのころにはバブル崩壊による景気低迷とグローバル化、2000年代に入っても景気は上向きにならない一方でIT化と格差社会の広がりを迎えている。こういった激動の世の中をなんとか渡り歩いている。

先ほども述べたように私は同世代の人たちとつながりができてきたと言ったが、正直これまで自分たちの世代の人たちは何も考えずに生きているのではないか(あるいは今日、明日を生きていくのに必死でで精一杯の状況でもある)と思っていた。

私も関わるようになってきたイベントを通し、意外と同世代は今後の鹿児島(地方)や日本、そして世界をどうしていけばいいのかと真剣に考えている。

 

数学者であり哲学者でもあるパスカルは、

”人間は考える葦である”

という有名な言葉を著書『パンセ』の中に残している。

「人間はひとくきの葦にすぎず、自然の中で最も弱いものである。しかし、考える葦である。」

がおおよその訳である。

“葦のように人間はひ弱いものであるが、思考を行う点で他の動物とは異なっている”

という事を示す言葉と言われている。

”人間、思考停止してはならぬ”

いくら日本政府をはじめとしたお上の(いわゆるえらい人) がなんと言おうと

”本当にそれが正しいことなのか?”

今一度自分自身で解釈し考えてから行動することが大切になってくる時代になったなと思うこのごろである。


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