2014年11月24日。
久しぶりに超思いつきで鹿児島市内から車を北へ走らせた。
それは、ウン年ぶりに紅葉を観たくなったから。
自然現象を観るためには、本当にタイミングが重要だとういうのはわかっているつもりなので、
ある程度の天気は覚悟して(出発時の天候は曇り、少し寒い。)とにかく走らせた。
予想では霧島方面の紅葉が見頃なはず。
といういうことで、目的地は霧島神宮に決まり。
鹿児島住みとはいえ、小さいころは霧島方面は小学校の修学旅行で高千穂登山をしたくらいで、全くと言っていいほど縁がない土地だったけど、ここ何年かで足を踏み入れることが許可されたようなところ。
ここ最近直感的に感じるようになったけど、それだけ神聖なところなのでしょう。間違いない。
さて、まずは入り口から。
連休中だけに参拝者の行列ができていた。
ほんとうのすごさはここから。
白ひとぞ知ると言われる、本殿から奥の方にあるとある場所へ私は導かれた。
いよいよ異空間の地へ。
木製の鳥居を抜け、ご鎮座する御神体。
よくわからぬまま、山神社に吸い込まれた。本当に空気が違う。
我見かもしれないけど、私自身、直感的に場所の良し悪しはわかるつもりで、
決して場所(氣)の悪いところ、には立ち入らない、もしくは、入ったとしても居心地が悪くて
すぐに退散してしまうことがほとんどである。
ここは本殿よりも”氣の流れが良かった”もしくは”良いパワーがある”のは確か。
最後に、神宮内での紅葉の様子を何枚か。
霧島神宮には1時間近く滞在していましたが、山神社まで足を踏み入れたのは私一人でした。
A GUT FEELING 7TH EDITIONをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。