「このあいだは東に向かったから、今度は福岡市から西の方に向かってみよう。」

福岡の西とある県といえば佐賀県。実は福岡県の北九州市よりも近いところにあります。

そのため、佐賀市や唐津市から多くの通勤通学者が福岡のほうにやってくるそうで。

したがって日帰りでお出かけするにはちょうどいいくらいの距離だろうと思います。

ということで本章は福岡から唐津方面に向かう行程ならびに柳川から佐世保方面へ行った記憶を思い出してみることにしよう。

順番の悩みどころ

実際のところ、佐賀県を通る旅のコースは何パターンか考えられるからどういう順に書いていこうか悩みどころです。

まずは1コース目。最初は筑肥線(筑肥東線)から

地下鉄博多駅から空港線の地下鉄(筑前前原方面)に乗ると地上に出て筑肥線に直通運転される。

そのため、いとも簡単に糸島あるいは唐津方面に出られます。

前原市までにある見所といえば生の松原と元寇防塁跡と現在建設中の九州大学伊都キャンパスくらいか。

元寇防塁は福岡の海岸沿いにあちこちあったらしいが、残念ながら歴史の教科書の写真に載っていそうな壁というのか塀というのかそういうものは1回も探し切ることはできませんでした。

とはいえ、今も博多港から韓国行きの高速船やフェリーが行きかうことだし、博多は大陸に近いことがよくわかります。

以前糸島半島の海沿いをドライブしたり泳ぎに行ったりしたことがあったのですが、

大都市の近くにこんなところがあるのだとついつい感心してしまいました。

実際、都会から離れて糸島半島に移住される方も多いみたいです。

前原市より以西は海岸沿いを走行し、車窓もすばらしいかと思います。

一枚撮って残しておけばよかったな。(と10数年後に思ってしまいました)

もちろん、海水浴にも適していそうです。

唐津市

そうこうしているうちに電車は唐津市内へ。

見どころは虹ノ松原と唐津城。

すごくいい景色だと思います。

少なくとも南九州ではなかなか見られない風景であるのは間違いないです。

個人的お気に入りのうちの一か所になるかと思います。

唐津城から虹ノ松原を望む。
唐津城から虹ノ松原を望む。

唐津城天守閣。
唐津城天守閣。

唐津城(復元です)。

松浦川河口の高台にそびえる。

ここから眺める虹ノ松原は絶景。

城内には武器など資料がありました。

ちなみに、現在作者の住んでいる九州南部(薩摩藩)の領地にはもともと天守閣のあるお城が存在しない。

そのためかな。

僕はそこまでお城に対する興味なんてもっていなかったのだが、これをきっかけにあちこち城や城山を訪れることになったのでありました。

その他に唐津の名物といえば、唐津くんちや焼物、宝くじが当たるといわれる高島とかかな。

さらに西の方に行くと“いか”や名護屋城で有名な鎮西町やいかで有名な呼子町があります。

呼子の方は行く機会なかったのでいつか行ければいいなと思うところですね。

なお、唐津市は交通の要所なので、呼子か伊万里、それとも佐賀市に行くか選ぶことができます。

筑肥西線

以前、伊万里経由で有田方面に向かったことがあったので簡単に振り返ってみます。

唐津駅から筑肥線の列車に乗り伊万里へ。

唐津までと違い1両編成のディーゼル車両で運行しています。

途中佐里に温泉やコスモス畑があるのらしいのですが通過、伊万里市に潜入。

有名なものは焼き物と伊万里牛。

貧乏な自分には手が出なかった。

というよりは、地図なしだとどこに何があるか全然わからなかった。

1時間もいることなく松浦鉄道に乗り有田へ向かってしまったのだ。

有田についてはまた後述します。

唐津線の列車に乗車

今回は唐津を出た後1時間半ほどで佐賀駅へ到着。

佐賀市。

地理的に長崎や福岡に近かった影響もあるだろう。

佐賀藩は幕末から明治維新のころにかけて日本で最先端の科学技術を持っていた藩のひとつだ。

大隈重信や江藤新平など明治維新の欠かせない人材を輩出したところでもある。

駅のまわりになにか商店街でもあるかなと思いつつちょっと周囲を歩いてみたけれどもバスセンターとサイロくらいしか目立つものがなかった。

別に高い建物もなく(これに加え、広い平野があるため11月に佐賀国際バルーンフェスティバルが開催される。

だから、唐津くんちも11月初旬に開催されることから11月文化の日あたりに訪れるのがベストだと思う。)ということであっさりと佐賀市を後にした。

後々地図を見てみたところ佐賀市の中心部は駅からそれなりに離れている佐賀城のあたりにあることがわかりました。

お城以外に見所あったかなあ・・・う~ん、記憶がない。

その後僕はバスに乗って柳川方面に向かいました。

佐賀線跡と筑後川昇開橋

かつて佐賀・瀬高間には佐賀線のレールが敷かれていました。

現在もその名残がある。サイクリングロードのようなものもみうけられました。

そんな遺産の中でも佐賀と福岡県境にある筑後川昇開橋は格別です。

福岡に住んでからこの橋の存在を知知りました。

日本で珍しく橋梁が垂直に上下する可動橋だ。国の重要文化財ならびに機械遺産に指定されています。

現在は歩道橋になっているが、鉄道が走っていた頃は筑後川を船が通過する際橋梁が上方に移動したそうです。

すごい。

筑後川昇開橋(橋梁)
筑後川昇開橋(橋梁)

筑後川昇開橋(橋梁)
筑後川昇開橋(橋梁)
貴重な橋の上昇シーン。
貴重な橋の上昇シーン。

貴重な橋の上昇シーン。

筑後川を渡ると福岡県に突入。

大川市

福岡県大川市。

といえば大川栄策。

「彼の特技は家具を肩に担いで運ぶことだったような。」

ということで大川市の特産品は家具。

市内あちこちに家具屋さんが。

一度はどっかの店に入って家具をあさくってみるのも良かったかも。

とはいっても当時はお金もなければ部屋に家具が入るようなスペースもなかったので家具屋に行くことはなしだった。

まあいつか広い部屋買うことが出来たら大川の家具屋に訪れることにしよう。

ちなみに僕も昔の仕事がら軽い家具くらいなら持ち運ぶことできました。

僕は再び大川橋からバスに乗り柳川方面へ。

途中右手に昭和の大作曲家古賀正男記念館を見かけた。

昭和の歌謡曲について詳しい方なら偉大な人物であることおわかりであろう。

興味のある方はぜひ行かれてみては。

なお、僕は時間の都合により通過しました。

柳川市

さらに進むとバスは柳川に着きます。

北原白秋と川下りと柳川鍋、うなぎ、どじょうは有名です。

現地に行ってはじめて知ったものも。

「御花」それは名前からして庭園みたいなものらしい。

バスを乗り継いだら行けるらしいのだけれど、男一人で行くにはなんだか照れくさい気もした。

なかなかお一人様で見られるところは少ない気もする。

白秋関連の施設があれば観に行きかったところだけれども地図なしだとわかりづらいかもしれない。

柳川観光の方はまたいつか2、3人で地図持って行く方が十分楽しめると思うので後回し。

せっかくなので名物掘割を載せてみます。

柳川の堀割
柳川の堀割
柳川の堀割。一度は川下りの船に乗ってみたいものです。
柳川の堀割。一度は川下りの船に乗ってみたいものです。

時間があれば久留米方面に行ってラーメン食べるのもいいか。

久留米は九州の豚骨ラーメンの発祥の地です。

以前、一度食べたことあったけれどスープの色に比べ意外とあっさりしていた。

以上、西九州編1コース目終了。


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