ブログの記事にどういうことを書こうか迷っているうちに、1ヶ月程経ってしまった。
今日も何か載せようかなとあれやこれやと思案したら、35度を越える猛暑を通り越して、日が暮れていた。
”とりあえず、以前撮った満月の写真でも載せるか。。。”
肉眼だと月はまん丸にみえるけど、望遠鏡で拡大してみると、決して球形ではく、
地球同様、山や海、クレーターがあるので凹凸があるんだよ。
これは前置きで
つい先ほど撮影したものです。
分かりにくいかもしれないけれど、三日月〜半月のあいだに相当する。
通常なら西の空に白っぽく見えるのだが、昨日といい今日といい赤い月が何ともいえぬ姿で存在していた。
赤い月は満月で昇りたての東の空に見えることが多い。
しかしながら、西の空、そこまで低い高度ではないのに赤い姿を見せているのはなんとも珍しい。
まぁ、通常月が赤く見える理由は太陽の夕焼けが赤く見える理由と同じで、
月からの光が大気の中を長く通り、赤以外の光が散乱してしまうことによる。
ただ、この2日間、空の霞んでいる状態をみると、光が散乱しやすい状況の(大気中の水蒸気または微粒子の量が多い)ため、ある程度高度があっても赤い光しか届かないいのだろう。。。という推測です。
夏休みの自由研究の参考に。
http://ja.wikipedia.org/wiki/月
http://www.nao.ac.jp/faq/a0203.html
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